「オルゴォル」 朱川湊人 講談社

 相変わらずの吸引力を持つ朱川先生の文体だ。○○殺人事件を愛読する傾向が主体だったので、事件性のないおどろおどろしくない中身は、爽快な気分すら運んでくる。新聞連載だったものが書籍化されたとのこと。
主人公は小学生の男の子ハヤトくん。ひょんなことから親友のトンダじいさんから預かってしまったオルゴールを届けに大冒険をする。タイミング良く同行することになったサエさんというお姉さんがまた、とっても少年のような女性に見える。オルゴールが辿る道順は、眺めてきた時間を確認するかのような場所を繋いでいく。
背後には太平洋戦争がある。くしくも終戦の月にこの本にめぐり会えたのも、何かの道しるべだったのだろうか。
この本は中高生に読むことをお勧めします。小学生も読んでくれたらいいなぁ。読書好きなら理解できるくらい、柔らかい文体で構成されています。私は我が子にちゃんと物事を教えてきただろうかと、大いに反省もしました。そんな一冊です。

今朝は夫とトライアル探検に出かけた。朝食にパンを食べましょと想ったのが発端。朝9時くらいだとお客も少なく、車イスでもスイスイだろうと予想し、「まだ一回も行ってない」とすねてる夫を誘った。
私は目的のパンだけを買うつもりだったのだが、何でも一通りの商品が積まれているのを目撃した夫は、私の押す手を払いのけてまで散策に夢中だ。買ってこなくてはと思いつつ後回ししていた「靴脱ぎ用の丸イス」と、手動空気入れを見つけて喜んでいる。ホームセンターより安いのか高いのかは置いといて、買って帰ることにした。ついでに洗濯用給水ポンプもみつけて買ってきた。洗濯機付属のが壊れちゃって、修理にはゲゲっていうだけ掛かるのだ。だからはずして、バケツでお風呂の残り湯をえんやこらと給水していた。やっとこの作業から開放される。
しかし、パンだけのつもりが、どえらい出費になってしまった。

さて、お盆の浮かれ気分も今日で終わり。明日からはまた平常が戻ってくる。
明日から3日連続で外出の予定が待っている。暑いの治まってくれるかなぁ。

スポンサーサイト

  • 2017.03.23 Thursday
  • -
  • 21:55
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2012/03/16 5:32 PM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
  • -
  • 2012/03/16 5:31 PM

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

Counter

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode